バレエのダンサー(バレリーナ)、
実はヌードモデルになるバレリーナが多かったりします。
なぜ、バレエのダンサーは裸で踊るのか
バレリーナは180度開脚が出来るため、男性には「性の対象としての重宝」されているようです。バレリーナの貧困問題なども隠れている。バレリーナはお金に困っている人が多く、すぐにパトロンを探したり既婚男性の愛人になったりもします。
この背景には19世紀、バレエがヨーロッパで男性貴族の保護のもと成長してきたという歴史が関係しています。
昔は「バレリーナ=売春婦・愛人」と呼ばれていました。
欧州ではバレリーナは職業として認められているが日本ではではまだまだその風潮は完璧に払拭はしていません。残念ながら文化の違いもあったりするのかもしれません。
バレエのダンサーが裸になるは二つの意味合いがあります
1つ目が「お金に困っていて売春行為をする人」
2つ目が「純粋に芸術として舞台上で裸になる」
そもそもバレエは芸術であり、性的行為として行う踊りではありません。なので、ヌードモデルになっても恥ずかしいと感じない人が多いようです。本気でバレエに励んでいる人がバレエに対して「いやらしい」など感じるはずがないです。
バレエの芸術を高めるため、裸で踊る人は実在します。事実、裸でバレエを踊りユニークな作品がいつくもあります。
こちらは全裸いで踊るバレエダンサーの大事な部分をドローンで隠す作品
ドローンとバレエの異色のコラボ。裸の一部分を魅せない事でヤラシさを出さない演出となっています。
他にも写真家ジョーダン・マッターの新刊「ダンサー・アフター・ダーク」のテーマに裸で踊るバレエダンサーの写真を掲載しています
ありのままふ姿を映し出しておりどれも強烈な印象を与えています。
個人的な意見としてはバレエを裸で表現するものでそれが芸術として繋がるのであればいやらしいなどの感情はありません。バレエを裸で踊る人に対し悲観的、否定的な意見を持つ人ははバレエなんか見なければ良いだけの話です。
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