ダンスがうまくあるのって個人差があると思っていませんか?とくにキッズダンスにおいて、個々の差が出てきたりするのは目に見えてわかります。なぜ同じ練習をしているのにダンスが上達する子としない子が出てくるのでしょうか。
習い事で上達するには練習しかない
これはダンス以外の事でも当てはまるのですが習い事において上達する最大の近道は練習しかありません。それ以上でも以下もないです。
ダンスが上達しない子に多い特徴がその場での自己満足率が高いです。
つまりどういう事かというと、自分の踊りに対して採点が甘く、レッスンで一通り踊れたから良かった〜、踊れた〜、楽しかった〜って感覚なんです。ダンスが上達する事は自分の事を過大評価せず常に上を目指し練習をたくさんします。それこそレッスンが終わっても家に帰ってから今日習った踊りの練習などをしているでしょう。実際、僕がみてきた中でダンスの上達が早い子はどんな時もダンスに対して前向きでひたすら練習していました。その子の親御さんに話を聞くと家に帰ってもダンスを1時間練習するのだとか…みんなが同じレッスンで同じ時間で踊っているわけではないんですね。こういう見え隠れした努力が踊りにも反映されていくのでしょう。
特に子供はまだ自立精神や向上心が欠けています。本気でダンスがうまくなりたいのであれば親御さんの力も必要なのかもしれません。例えば家でダンスの練習ができるように広いスペースを確保してあげたり、レッスンの練習を動画で毎回撮り子供もチェックするなど。ほんの少しでいいので、親御さんが協力するだけで子供の成長もグンと伸びていきます。
最後にもう一度言います。
習い事で上達するには練習しかありません。
レッスンの先生が教え方が下手くそだから、うちの子だけあまり教えてくれない。それは全部気のせいです。ダンスがみるみる上達していっている子はみな裏で努力をしているものです。せっかく習い事として始めたダンスですから楽しんで学んでいってほしいですよね。無理矢理やらすのはダメですが、あくまで本人がダンスを習いたい、上手に習いたいと思っているのであれば背中を押してあげてサポートしてあげましょう。
ダンスは練習すれば絶対に誰でも上達します。
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